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【テリー植田と守男くんのヒソヒソ話】


【テリー植田と守男くんのヒソヒソ話ラッキー

1999年12月30日から始まった岡村靖幸ナイト史上、どこでも参加してくれる
岡村靖幸ナイトフリークの九州男児、守男くんとお話しました。楽しい


テリー:今年は、大阪、名古屋、新宿とフル参加だね。岡村靖幸ナイトに来たきっかけは何だったの?

守男:携帯サイトDEナイトの事ヲ知り、岡村靖幸ファンの人ばかりいる空間があるだなんてっ!!と思い、当時働いていた会社が休みが取れず、退社して参加しました。

テリー:岡村ちゃんのために会社辞めたようなもんだよね、すごいなぁ。岡村ちゃんを知ったきっかけは?

守男:16才の時に深夜ezという番組内DE【いじわる】のPVヲ見て。

テリー:懐かしいね、ezは。一番よく聴いたアルバムは?

守男:DATEですね。

テリー:最初に行った生ライブは?

守男:真・禁じられた生きがいツアーヲ福岡DE。

テリー:好きな曲とその理由を教えてください。

守男:「どうかしてるよ」ですね。バラードが大嫌いだったのDEすが、歌詞の全てに共感ヲ思い感動しました。

テリー:自家製岡村ちゃんジャンパー作るほど、岡村ちゃん好きでしょ?女なら岡村靖幸に抱かれたい?

守男:結婚したいDEす(笑)

テリー:おれは、したくないなぁ。(笑)なにがあろうとも好きな理由は?

守男:どんな曲DEも飽きるのに、岡村ちゃんの曲わどれも飽きる事が無いコトDEす。
誰とも違う誰も真似出来ない歌の全て。

テリー:岡村ちゃんの一番の思い出は?

守男:最初「いじわる」のPV見た時、あまりの動きの気持ち悪さに(失礼!)ヒックリ返りました。しかし、見ていた時に何て歌ってるのか判らなくて歌詞カード見たさにアルバムDATEヲ購入。【あなたの駅から出発5分前】と判ったと同時にドハマリ。(笑)以来年々ドハマリわ加速中DEす。誰かに岡村靖幸ファンなんだ僕わ、と気付いて欲しくて14年前位から愛車にわ必ずピーチマークヲリヤガラスに。そして約9年前にピーチマーク刺繍のヂャンパーヲ作ったコト。
しかしナイトに初参加した時にわ既にボロボロだったのDE2着目ヲ作製。

テリー:あのジャンパー2着目なんだ。。。
岡村靖幸ナイトでの思い出を教えてよ。

守男:阿久津さん(エピック時代の岡村ちゃん担当ディレクター)から食事に誘って頂き守男君の事ヲ岡村ちゃんに話したら『仕事決まったのかなぁ〜?』と岡村ちゃん心配してたよ、言われ大感動した事ですね。
沢山の岡村靖幸繋りの友達が全国各地に出来たコト。遠征参加時に家に泊めてくれたり、各遠征地ヲ案内してくれたり、見送りとか、全てにおいて親切にして貰ってるコト。


テリー:守男くんは、ナイトに長年参加してくれてるけど、僕の印象をざっくばらんに。

守男:すっごく大人、これが第一印象DEす。各地ナイトDEいつも質問してます(笑)いつもお世話になりっぱなDEす。

テリー:いやー、すっごい子供だよ。そうじゃないと岡村ちゃんのイベントなんてできないよ!
岡村靖幸を聴きながらほかの洋楽、邦楽は何を聴いていましたか?

守男:浜田省吾、横浜銀蠅、岩井小百合、藤井一子、石川秀美、ゴーバンズ
そして特に聞いたのが石田ひかり(↑コーラス参加してる為・笑)

テリー:しぶいとこいくね。岩井小百合ってどうしてるんだろう。。。
じゃ、最後に岡村靖幸ナイトにまだ来たことない人へメッセージよろしく!

守男:岡村ちゃんだいすきな人ばかりの中DE、大音量DE体全身に浴びる岡村ちゃんの曲ヲ聴きながら踊ったり飲んだり会話したり。自分のまわりにわ誰も岡村靖幸ファンがいないぃ〜、と嘆いてる人わ是非岡村ナイトへっ!!だけど会社辞めてまDEの参加わしない方がいいと思います…、経験者談(笑)

テリー:守男も少しは大人になったね。あとは、岡村ちゃんが大人に。。。
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【岡村ちゃんとテリー植田のちょこっと会話集】


ときめき【岡村ちゃんとのちょこっと会話集】冷や汗

(初対面のリハーサルスタジオにて RIJフェスの2日前)
岡村ちゃん:「岡村って言います。結婚っていいですか?」

テリー:「ああっ・・・・・・」(あまりに唐突すぎて、意味不明な返事に)

(me-imiツアー ライブあとの楽屋にて)
テリー:「DJで何まわしたんですか?」
岡村ちゃん:「プリンスの『キッス』とマドンナの。。。なんでしたっけ?松元さんー。」
松元さん:「インツゥー・ザ・グルーヴかな」(会話進まず)


(フレッシュボーイツアー ライブあとの楽屋にて)
テリー:「岡村さん、ランプ頂きました。」(家庭教師ツアーライブ時に東急ハンズで購入したプラズマのランプだが、頂いたのは、壊れているもの)

岡村ちゃん:「あれ、修理に出したんですけど、光が前と違うようになって返ってきたのでもう一度修理に出したんですけどやっぱりダメでした。」


(吉本興業岡村チーム忘年会にて)
岡村ちゃん:「海外でレコーディングしたら電力が違うからスタジオで出る音が全然違う。バァーってすごいいい音がするでしょ。あれなんでだろう。すごいいい音。」(なんの前ぶれもなく唐突にこういう話題を話し出す岡村ちゃん)

テリー:「・・・・なんででしょうね。」(会話終了)


(忘年会で孤独に誰ともしゃべらずにDJする岡村ちゃんに)
テリー:「これって(『ア・チ・チ・チ』)岡村さんのリミックスですか?」

岡村ちゃん:「リリースしますよ。」

テリー:「これ、エミネムっすか、かっこいいっすね。」

岡村ちゃん「・・・・・・」(黙々とDJ続けるため会話続かず)
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岡村靖幸ナイト 名古屋&新宿 フォトライブラリー
今年の名古屋と、前回の新宿の写真です。
こんなかんじで女性陣多いです。ときめき


祭り帰りに寄ってくれた?!楽しい


脱獄をくわだてる3人娘?!びっくり


初参加でも、ゲキモリ(激盛り上がり)でした!とコメントくれました。ときめき


名古屋でイベント終了後に。いつも熱いだがや、名古屋。
この後、二次会へ。ビール
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【岡村靖幸ナイトin大阪】のお知らせ
“岡村靖幸ナイトin大阪”

日時:9/16(土)20:00〜25:00!
場所:心斎橋B-Trip 06-6213-4480
住所:大阪市中央区東心斎橋2-1-5ゴールデン第一プラザB1
料金:¥2000(1drink付)

DJ:テリー植田/清水(吉本興業)/魅惑のクニオ♂
ゲストMC:ひとみちゃん(名古屋だがや)

※御堂筋線心斎橋駅6番出口から、 大丸を背に東へ450m進み、堺筋へ。
渡らず右折(南下)し郵便局、八幡筋バス停を越え、 堺筋周防町交差点から更に50m直進した右手B1が、 「B-Trip」です。
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【岡村靖幸ナイト 新宿】のお知らせ
Terry Ueda presents
岡村靖幸ナイト

恒例!!7周年も間近!
岡村靖幸ファンによる岡村靖幸ファンのためのひらすらピーチなDJパーティー。初めての人もそうでない人も全国から大集合!! 着替えとタオルもお忘れなく。 楽しい

DJ テリー植田 オッチー ノボル 清水 AFTER FIVE JIRO

10月28日(土)深夜
open/start 24:00
2500yen/w1drink
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
身分証明書必要になりますのでご用意ください。
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ファンクラブDATE会報 me-imiツアーライブレポート
岡村靖幸とファンの絆は、YOU and ME-imi。


このME-imiツアーレポートをお読みいただく前に注意事項があります。まず,DATE会報1号に掲載されたフレッシュボーイツアーレポート及びME-imiツアーパンフレットに掲載の松元マネージャー・インタビュー記事を必ずお読み下さい。そうしていただくと,この原稿がさらにimi深く感じられるという仕掛けになっております。そして、さらにナイスなのは、ME-imiツアーの曲目順にCDやレコードでもう一度原曲を聴き通してみた上でこの原稿をお読みいただくととんでもない感動が得られます。きっと、今回のツアーがどれだけ凄かったかをYOU-imi出来ます。

で、僕が観たのは,ZEPP東京公演2回,大阪ZEPP公演1回(初日は台風の影響で静岡駅前でなんと8時間も停車したため観れませんでした。),NK追加公演の合計4公演。深く,太く,広いライブでした。しり上がりに調子よくなった感がバリバリありましたが,4回観てやっといろんなME−imiに気が付かされて,そーか!そーか!すごいじゃん!とNK公演後で膝をまじでたたくこと数回。やられたよー,岡村ちゃん!と頭の中で叫びました。(が,楽屋で会って挨拶した時は、「すごかったです、岡村さん」と随分大人しくなってしまいました。。。)

今日的でDJ的なノンストップ・グルーブを観た!

10/16 ベイNK追加公演。舞浜駅に降りるとディズニーランド帰りのカップルや若いギャルに遭遇。このウキウキ感、久しぶりです。バスに乗ること数分の内に椰子の実やディズニーランドや海や冬のイルミネーションが目に飛び込んできてぐっと気分が盛り上がって来ました。(が、寂しく一人で揺られてます。誰が一人くらい知ってる人に出会って、「あっ、テリーさん!」なんて声かけてくれるのをずっと待っていましたがそんなの誰もいませんでした。)バスから降りて冷気を浴びながらパルテノン神殿みたいなのを目指して歩いていくと無理からにもクリスマスムードにひとりでなってました。さあ、いよいよ最終公演。うっすらライトアップされた幕を目前にクラシカルな音楽が空気が漂うように微かに流れる。フレッシュボーイツアーでも感じたような緊張感だ。始まった。おおっ!オープニングが違うぞ!神様なんて叫んでゴスペルチックに年末感を煽ってる、いいぞー。いいぞー、NK。(実は、この神様に凄い仕掛けがあったことに僕は気づいて。。。。)ジャングルのような効果音に猿の鳴き声が響きわたる。「5!!モンキー」だ。ニューアルバムからの新しいサウンドプロダクションによる岡村ワールドが始まった。原始のジャングルから新しく生まれた岡村グルーブ、まさに今、溢れ出す。そんな意味なんだろうかはいざ知らず。幕は開かず、じらされたのもつかの間に、鼓笛隊に扮したメンバーが太鼓を叩きながら登場。ファンには懐かしくも嬉しいオープニングの演出だ。黄色い声(とは言いません)が、大歓声と同時に幕が開いた。コートを着て、スタンドマイクを握った我ら岡村靖幸そこにあり。声のパワーが明らかにレベルアップしクリアに聞こえた。すごいぞ、すごいぞー。黒いコートのその姿は明らかに昨年よりシャープに映る。そして、続いては長年のファンには胸キュンの「19」。もうのっけから最高潮で大合唱。僕の前に立っていた若いファンであろうギャルは、「ウッギャ〜〜〜〜ッ!!!!」て両手上げてジャンプしながら歌ってました。立て続けに「家庭教師」。淫靡なギターの響きがほっぺを撫でるように始まる。非常にイヤラシイです。前回のフレッシュボーイツアーでもこの「家庭教師」を聴いて思った。92年当時のカルチャーが見事に歌われた楽曲であるのにまったく今2004年に、有効であると思わせるパワーがあった。なんとなくスパニッシュで、ブルースで、ファンクで、なんとなく演劇的でユーモアに溢れていて、そして、ヒップホップというジャンルが日本で確立される前にカテゴライズ不能な楽曲としてアルバムの中に綴じ込まれたこの楽曲が猛烈に香りを放っていた。ソロ演奏を回した後は、僕がニューアルバムの中で最も聴き込み、最も観たかった「ア・チ・チ・チ」だ。
どうして聴き込んだかというと、アルバム中、圧倒的にグルーブ感を持ったナンバーであり、最もボーカルがノリにノッていると感じたから。そう思った人もきっといらっしゃると思います。そして、観たかった理由はこの「ア・チ・チ・チ」のグルーブは、きっと今の岡村ちゃんの体から自然発生的に溢れ出したものに違いないと確信していたからです。楽曲が先に出来たのではなく、普段の岡村さんが踊っているダンス(どこでどんな風に踊っているかは謎ですが。。。)の流れからグルーブが出来てその発展形として楽曲が完成したのではないかと思ったわけです。実際に、「ア・チ・チ・チ」のイントロをダンサー2人と一緒に踊っているダンスを観るとやっぱりと思った。オリジナルなダンスは限度を知らないようにさらにシャープになり、もうどうにも止まらなくひたすら踊りが続くようにも思えた。ずっと踊っていたんですね、岡村さんは。ずっとグルーブの魂は消えていなかったのだ。消えるどころか今マックス状態。今を貫くこの太く、熱く、スピード感に溢れたグルーブが、今の岡村さん自身を、この会場全体を、そしてこのME−imiツアーを貫いているように思えてきたのです。ライブを観ながらこんな発見があった。

Hey×2 ワンパク萎んじゃってんなら こうしてごらん
そら、子供の心のように、すぐ発見しちゃったり自問さ


このフレーズに最近僕はいたく励まされたような気分になった。
そうだ、俺、30代もっとわんぱくで行かなくちゃと。
岡村ちゃん節満載の言葉が、フレッシュなグルーブにドンピシャでひたすら気持ちいい。
途中のブレイクの時、みんなで一斉に両手でクラップ。新曲をみんなで歌ってこんな風にずっとずっとやりたかったのだ。エンディングは、ヒップホップDJのようにレコードをギュッとひっかいたようにストップをかけるエフェクトで終わった。そして、待ってましたの「聖書」でアダルト王国へ。その後、僕的にハイライトのひとつであった「モン・シロ」に続くのですが、この「聖書」から「モン・シロ」へのブリッジがほんとうに素晴らしい。アルバムに収録の「モン・シロ」は最新ハウスの手法を盛り込んだ楽曲ですが、ライブで観ていっそう感動しまくった。イントロは、ハウスDJが常套として使う「ハイカット」という手法を使い始まる。(高音部分をカットして中音と低音のモコモコしたサウンドだけにして徐々に音全体を出していく手法)ハウス的手法をバンド形態で生ライブでやってのける面白さには、「すげーな。」と漏らしてしまった。音だけでなく、ダンスもその効果にそって行くのである。ステージに這いつくばった3人が徐々に起きあがって来る。キックの効いたズン、パッと響くドラム音に合わせてピタッと岡村ちゃんの身体は鋭く鼓動し、3人でフォーメーションを組んでダンスする。この流れが見事にサウンドと相まって、というか「ア・チ・チ・チ」同様、このダンスを元に「モン・シロ」が作られたのではないかと思うくらいだ。(って書いててちょっと言い過ぎと思ってます。)ダンスによって生み出されるグルーブ。今の岡村ちゃんは、踊れば踊るほど、新しいグルーブが溢れてくるのではないだろうか。「モン・シロ」で最新グルーブを堪能した後は、もう黙ってはいられない「ステップUP↑」で大合唱&踊りまくり。盛り上がったところで、泣かせる「イケナイコトカイ」(僕が観た中ではNK公演だけが「カルアミルク」ではなく「イケナイコトカイ」でした。)この2曲は昔からライブでもさほどアレンジも歌い方もが変わることなく歌われてるがいつも鮮度があるのが素晴らしいと思う)

ぼくらのヒーローは完全に伝説ではなくなった!!

じーんとした後は一転し、ニューウェーブなデジタルサウンドが輝き響く。異色アルバム「岡村と卓球」で聴かせてくれた懐かしい岡村ちゃんロック節を感じさせる「アドベンチャー」だ。これは意外な選曲で非常に嬉しかったし、80年代のニューウェイブ風サウンドながら、岡村ちゃんらしいロックナンバーであることをライブで気づかせてくれたのであります。特にサビのフレーズで、ライトを浴びながらマイクスタンドを振り熱唱する姿は新鮮だった。そして、次の「ハレンチ」にブリッジしていく部分のギミックが素晴らしい。唸った。「Co'mon」から「Boys」に至るあの聴き慣れたサウンドを経て「ハレンチ」に突入。ノンストップ。自身の昔のサウンドを散りばめながら新旧の楽曲をつないでいく。このあたりのきめ細かさが、フレッシュボーイツアーではなかった要素ではあるけども、いたって今日的でDJ的でとんでもなくエンターテイメントしていて素晴らしすぎる。

猛烈に「青春」が鳴り響いたミラクルステージ

アップデイトな音楽的手法を随所に盛り込み、DJさながらのノンストップな構成に感服しまくった。第一部というか本編は、ファンクをベースにしたノンストップ・ファンクショー、そんな感じだった。少し時間をはさんで【アンコール1】が始まった。スーツから恒例といった感のジャージ姿に。ニューウェイブ風サウンドになった「Young Oh! Oh!」のイントロが響きわたる。うん、新しい!そして、ロケンロールなドラムが鳴り響く。ファンクの次はロケンロールだ!会場は異常なテンションのまま、タイトなドラミングがキープしながら待ちに待った「ミラクルジャンプ」へ。DJのようなスムーズな流れに乗せて、ジャン、ジャンとアコスティックギターを掻きむしる岡村ちゃん。素敵。ギターの音が鳴っているのではなく、そう、「青春」が鳴っているんだってことに気づく僕がいました。感激。さらにドラムは同じテンポでキープされローリング・ストーンズの「JUMPING JACK FLASH」に。この流れも素晴らしくDJ的。さらには、トーンを落としながらも懐かしいナンバー「Check Out Love」へ。オトナセカイ。そして、なだれ込むようにエレキギターのあのフレーズが!アップテンポにアレンジされたライブではお馴染みバージョンの「だいすき」。もう泣く。とんでもない早さで踊り狂っている岡村ちゃんを観ながら少し笑う。やっぱ岡村ちゃんにはまだまだ青春が生きている!って思う暇なんかなく、トドメの「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」へ突入。「青春」鳴りまくりのギターに震える。そうとうはじけてますロック岡村ちゃん。

2005年の超絶技グルーブを聴きたい、観たい。

そして、一旦幕は下ろされるも、ステージ脇にキーボードが登場。またまたスーツに着替えた岡村ちゃん。おもむろにJAZZっぽく弾きながら恒例の即興を披露。ピンとした静かな緊張感と笑いとが絶妙に混ざった空間は岡村ちゃんならでは。弾き語りコーナーを終え、ダブっぽいテイストの「真夜中のサイクリング」のイントロが流れたところで、はたと気づいたことがあった。今回のツアーは一見して本編、アンコール1、弾き語りという構成に見えるのですが、おや、これはどうも裏の意味があると気づいたのです。ファンク〜ロック〜キーボード(弾き語りから真夜中のサイクリングまで)はきっと岡村さんの中では一連の流れで出来ていたのだと思う。DJでやるとしたら1曲目の「5!!モンキー」ではじまり「真夜中のサイクリング」でエンディングでノンストップなのです、きっと。流れとしては本編のアダルト・ファンクショーに次いで【アンコール1】は、ノンストップ・青春ロケンロールショー、弾き語りは静寂と笑いのグルーブと実は岡村靖幸リズムが脈々と続いているのです。ただライブでやるには体力ってものがあるので、途中で時間をあけざるを得ないと。曲と曲との間にいろんなDJ的ギミックを入れたのも、ここ最近のDJ活動から得た発想だったかもしれないですが、音を止めてなんかいられない気分なのです、きっと。クラブで踊って身体から得た確信的グルーブを元にふつふつと新しい楽曲の原型が現れ、レコーディングし、対外的なコミュニケーションからいろんな今日的言葉のフレーズが生まれる。歌が血となり肉となり、ライブではじめてパフォーマンスと化す。ファンクであろうが、ロックであろうが、ニューウェイブであろうが、キーボードだけであろうが、ギター1本であろうが、DJであろうが、ダンスであろうが、いったん身体の中にグルーブが流れ始めるとDJがリズムをキープしながら何時間も音楽をつないでいくように、今の岡村靖幸は止まらないのです。そんな勢いなんだと思う。岡村靖幸というグルーブの上をただジャンルのない音楽が通り過ぎて行っているだけかもしれない。岡村靖幸というアーティストが長い時間をかけて生み出してきたグルーブは2005年も最新型で止まることはないなと嬉しくなった。

現れたのは、グルーブの神様だった?!

NK公演だけは、「Out of Blue」で終わらずに、間をあけないで「マシュマロハネムーン〜セックス」を歌った。アンコールではなく、続けた。いや、止めることが出来なかったというのが正解だと思う。昇り調子で駆け上がって来たME−imiツアー。今回は、どうしてもいつも通りには終わらなかったのです。(「Out of Blue」で終わって欲しかったという方もいるとは思いますが。)グルーブの神様が止どまるところを知らない岡村靖幸に歌わせてあげた姿を僕は観た気がしました。と同時に全4公演を観て、岡村靖幸を貫く強靱なグルーブの意味と凄さにやっと気がつきました。岡村靖幸のimiにそれぞれのファンが気づくことがきっと絆のようなものだと思う。音楽が好きでいてよかった。あなたのファンでいてよかった。デビューからこれだけの長い間活動してきて、2004年の今、音楽家としてアグレッシブだなんて超絶技ですよ、岡村さん。

                         ライター テリー植田
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ファンクラブDATE 会報 フレッシュボーイツアーライブレポート
岡村ちゃん、最新型でお帰んなさい。


完全にやられた復活劇でした。
7年前に行われた禁じられた生きがいツアーから7年。いろいろありますねぇ、7年って、ほんと。みんな待ちましたね。諦めもしましたね。ちょっと他のアーティストに浮気なんかしちゃいましたかね。でもやっぱ待ってましたよね、みんな。ということで、RIJフェスでまず、プチ復活。そして今回のフレッシュ・ボーイ・ツアーで見事に完全復活。乾杯、乾杯。今から思うとRIJフェスは、完全復活前のウォーミング・アップ。そう考えても、あのRIJフェスのパフォーマンスは凄まじいエネルギーを放っていた。ドラゴンボールのように力いっぱいに放たれる?ハンドパワー・アクションと、おそらく40度近くになっていただろうステージに黒づくめのスーツでサングラス。異常なテンションで動き回ったダンスパフォーマンスは7年前のそれよりも過激だった。ライブの時間は20分程度と短かったが、7年間溜まりに溜まっていたマグマが一気に爆発したような一生懸命さは、ひたすら素敵過ぎた。そして、またライブの時間が短かったらどうしようってな不安は、どこへやら、完全にやられた完全復活ライブ。80年代の六本木ディスコはなく、90年代の渋谷コギャル・ブームもなく、日清パワーステーションも、MZA有明もないそんな2003年のZEPP東京で完全復活したのだ。とにかく、岡村ちゃんの生のライブが観たい。その願いは、何年もの祈りの季節を越えて遂に僕らの目の前で現実のものとなった。

2003年9月28日。新橋からゆりかもめに揺られながら20分。高鳴る鼓動に追いつけとばかりに足のピッチが知らず知らず速まっていた。異様な熱気に包まれたZEPP東京。会場入り口を上の通路から見下ろすと溢れんばかりのファン、ファン、ファン。みんな待ってたんだ、この日を。RIJフェスの時からさらにリニューアルされたラインナップが揃っていたグッズ売り場は人でごった返し、再結成となったファンクラブ「DATE」の入会申込みもライブ前から賑わっていた。
いざ、フロアへ。白いカーテンが薄紫色にライトアップされ、バレエのためのようなクラシックが流れ、今か今かと興奮が高まっていった。じらす、じらす。30分押し。待ち切れんばかりと靖幸コールが飛び交い、興奮状態がピークになったその時、コラージュされた代表曲のサウンドがフロアに高らかに鳴り響いた。ダンサーらしき2人のシルエットが浮かび上がったと思ったら、中央にには、岡村ちゃんらしきシルエットが!「いじわる」のあのイントロがぱっと鳴り響き、幕は開いた。その瞬間、まぎれもなく岡村ちゃんが目の前に現れた。黒いスーツ姿の岡村ちゃん。「ユカは確かに美人だ〜」意表をついたオープニングナンバーと、懐かしさと、どうしょうもない嬉さと感動が混ぜこぜになってこみ上げて来た。ノン・ストップで「生徒会長」「聖書」。こんな大ベストな選曲でやってくれるとは!なんてゆるみっぱなしになっていたら、すかさずアコスティック・ギターを抱え、みんなが最も聴きたかった曲のひとつであろう「あの娘、僕がロングシュート決めたらどんな顔するのだろう」へ突入。がむしゃらにギターを掻き鳴らす岡村ちゃんには、明らかにまだまだ青春が掲げられていた。涙、涙、涙。そして、ジャジーでAjapaiのDJギミックがまさにフレッシュだった最新型バンドアンサンブルを聴かせてくれた「Dog Days」、ダンサーの2人が野菜をフロアに撒き大盛り上がりだった「Vegetable」(岡村ちゃんがかじったトマトはどうなったのでしょう?!)シティーハンターの思い出がフラッシュバックしたのか始まった瞬間に大歓声が上がった「Super Girl」、とてつもない愛情で会場が一体となって大合唱した「カルアミルク」で、1部終了となった。ここまでであまりの感動で放心状態でした。みんな声を出して、すげぇ〜、やばいよ〜、まじかよ〜の連発。RIJを観たファンにとっては、復活と言う意味では感動は大きかったが、演奏時間が短かったのが惜しまれた。しかし、どうだ、この選曲、一気にたたみかける構成、惜しみないダンス、ダンス、ダンス。昔味わった忘れていたような満足感と幸福感が息が出来ないくらい体中を包み込んだ。もうこれだけでも完全復活の名にふさわしいとちょっと大げさに満足していたら、第2部の始まり。RIJフェスでやった謎の「お母さん〜」で始まる最新型ファンクショーの幕開けだ。オリジナルのトランシーさを微塵も感じさせない強力なドファンク・アレンジされた「Come Baby」。このZEPP東京で初めてこの曲を聴く人が大半だったろう。 岡村ちゃんとフロアがツアータイトルよろしくフレッシュなムードで一体となった。「Punch↑」「ステップ↑」「マシュマロハネムーン」「セックス」「Co mon」と過去の名作ファンク・ナンバーから新しい楽曲までを最新型の超ファンク・スタイルでミックスされたまぎれもなく新しいスタイル。そうか、フレッシュ・ボーイ・ツアー。岡村ちゃんのフレッシュ・パワーをもらって、その瞬間から僕らもフレッシュになるんだ。

一旦、幕が閉じた。そして、ローランドの見慣れたキーボードがステージ脇にだされ歓声があがった。いつもライブで披露する弾き語りだ。待ってました。いきなり、「Punch↑」生ではじめて聴いた「祈りの季節」、弾き語りでやってくれるとは思いもしなかった「だいすき」(大阪では、君がめっちゃ好き〜とお得意の方言バージョンで)、そして「友人のふり」。「ありがとう!」を連発していた岡村ちゃん、ほんといい顔してた。あれだけの大合唱で歌い上げたファンたちの愛情はしっかり届いたと思う。最前列で観ていたという友人が言っていました。「岡村ちゃん、泣いてたよ。あの目は。」なんだか嬉しくなった。

弾き語りの後、一瞬これで終わるのかと思ったが、カーテンが開き、「イケナイコトカイ」のあのトランペットの響きが会場に澄みわたり、岡村ちゃんはステージ中央のマイクへ向かった。あー、この曲をみんなどれだけ聴きたかったことだろうか。遂にやってきた嬉しさがため息となって会場全体を濡らした。そして、「ターザンボーイ」、「(E)na」、フルバージョンでオリジナルに近いアレンジの「マシュマロハネムーン」、ajapaiのバックビートがフレッシュだった「家庭教師」、ワンフレーズだけ「愛の才能」を聴かせいよいよラスト・ナンバー「Out of blue」へ。(大阪では阪神タイガースの優勝賛歌も披露!)やっぱりライブの最後は、この曲を大合唱して終わりたかった。おもっきり歌った。おもっきり叫んだ。終わった後は、放心状態だった。電車の中もぐったりしてしまった。想像以上のフレッシュ・パンチをくらって、パワーを持っていかれてしまった。

来年には、新曲がいっぱい詰まったアルバムを出して、またツアーをやって僕らの前に最新型の岡村ちゃんを見せつけて欲しい。期待に満ち溢れた祈りの季節がまたやって来た。

(追記)
あ、岡村さん。リハーサルにおじゃまして話した時、ちゃんと質問に返事出来なかったのでここで返事させて下さい。
「結婚って、いいもんだと思いますよ。」


                               テリー植田

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